イオン(トップバリュー)の冷凍弁当は安いけどまずい?実際に食べた体験談を口コミレビュー

極力安い冷凍弁当で食事を手早く済ませたい。

もし近所にイオンマックスバリューがある人なら、買い物ついでにトップバリューの冷凍弁当を買ってくるのも一つの方法です。

トップバリューの冷凍弁当は1食あたり298円(税込321円)からという、ネット上ではまず見当たらない圧倒的な低価格です。

トップバリューの冷凍弁当は店舗によって置いてある所・置いてない所があるようですが、街中の単身世帯が多い地域のイオンやマックスバリューには置いてある印象です。

気になるトップバリューの冷凍弁当をいくつか買って食べたので、この記事で詳しくレビューします。

目次

イオン(トップバリュー)の冷凍弁当おかずセットの実食レビュー

鶏肉と野菜のトマト煮込み風

鶏肉と野菜のトマト煮込み風はナスとえんどう豆、鶏肉がゴロッと入って美味しい。

ペンネマカロニグラタンはチーズとホワイトソースがとってもクリーミーで美味しい。

ブロッコリーは塩が効いてる感じで美味しい。

単純に安くて美味しい冷凍弁当ということならトップバリューは優秀だと思います。

白身魚フライタルタルソース

白身魚はホキのフライ。ベトナム製造となっているけど普通に美味しい。

トマトソーススパゲティはいい感じにアラビアータ感がある。美味しい。

ポテトサラダは普通かな。全般的に美味しいお弁当。

麻婆茄子

マーボー茄子はタレでごまかしが効く料理ではあるけど普通においしいです。

厚揚げの中華あんかけもヘルシーな感じでとても美味しい。

チンゲンサイのたまごあんはちんげん菜にたまごソースみたいなのがかかっている。不味くはないけど少し微妙な感じ。

でも全体的には美味しい中華弁当ですね。

デミグラスソースハンバーグ

ハンバーグはチキンだけどデミグラスソースがなかなか濃厚で美味しい。

マカロニグラタンもチーズがたっぷりでほうれん草ともよく合って美味しい。

カポナータ風ポテトはトマトのアラビアータぽい味のソースと絡んで美味しい。

冷凍食品としてはハンバーグ好きには大満足の弁当だと思います。

豚肉のしょうが焼き

豚肉の生姜焼きはタレの味が濃かったけど普通においしかった。

付け合わせは明太子スパゲティとひじき煮。おかずセットだけどパスタがちょっとした主食代わりにもなりそう。

カロリーは多くないけどそれなりに満足感がある。

忙しいときのおかずにはちょうどいいかも。

とんかつ卵とじ風

とんかつ卵とじ風はあんかけたっぷりで食べやすい。衣が厚みの半分くらいあるが味も美味しい。

温野菜サラダは普通かな。少しピリッとする味があるけど、それがアクセントになってる気もする。

ジャーマンポテトも美味しい。値段の割に美味しくて頑張っている印象の冷凍弁当。

栄養バランスは取れてるけど、糖質、脂質が多い。亜硝酸Naなども使われている。

その辺を特に気にしない人であれば美味しいのでおすすめできます。

トップバリューの冷凍弁当、値段の割にかなり美味しくてビックリしましたね。

トップバリューの冷凍弁当の製造会社

トップバリューの冷凍弁当の裏面をチェックすると、製造元は株式会社ニップンとなっています。

ニップンはうどんやパスタなどの製粉製品から調味料、冷凍食品、健康食品、化粧品まで製造している会社です。

創業から100年以上の歴史があり、東証一部にも上場しています。

イオン自体が日本を代表する小売りの大企業ですが、トップバリューの冷凍弁当の製造を行うニップンもイオンのパートナーに相応しい大企業といえます。

トップバリューの冷凍弁当が安いのは、こうした大手同士の規模の大きさに拠るところが大きそうですね。

トップバリューの冷凍弁当の栄養面は?添加物は?

安い冷凍弁当だと栄養面はどうなのか、体に悪いものをいっぱい使っているんじゃないかと心配になりますね。

トップバリューの冷凍弁当にそんな心配は必要ないのか、見てみましょう。

写真はトップバリューの冷凍弁当「とんかつ卵とじ風」の裏面原材料表示、栄養成分表示です。

原材料名

とんかつ卵とじ風[とんかつ[成形豚肉(豚肉、還元水あめ、粉末状大豆たん白、牛乳、食塩、植物油脂(大豆を含む)、砂糖、野菜エキス、ポークエキス、香辛料、衣(パン粉(小麦・乳成分・大豆を含む)、とうもろこしでん粉)](国内製造)、野菜[玉ねぎ(中国)、ねぎ]、スクランブルエッグ(大豆・小麦を含む)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、砂糖、清酒、みりん、植物油脂、和風だし(小麦を含む)、卵黄加工品[卵黄(卵を含む)、食塩]、ポークエキス調味料(大豆を含む)]、温野菜サラダ[野菜[ブロッコリー(エクアドル)、ピーマン、にんにく]、たけのこ水煮、中華だし調味料(小麦・鶏肉・大豆・豚肉を含む)、砂糖、香辛料]、ジャーマンポテト[フライドポテト、野菜(とうもろこし、玉ねぎ、にんじん)、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、植物油脂、ベーコン(豚肉・卵・大豆・乳成分を含む)、香辛料]/増粘剤(加工でん粉)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、くん液、発色剤(亜硝酸Na)

原材料名を書き出してみて気になったのが、加工でん粉の存在です。

加工でん粉は以下の11種類が日本では認められています。

  • アセチル化リン酸架橋デンプン
  • アセチル化酸化デンプン
  • アセチル化アジピン酸架橋デンプン
  • オクテニルコハク酸デンプンナトリウム
  • 酢酸デンプン
  • 酸化デンプン
  • ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン
  • ヒドロキシプロピルデンプン
  • リン酸化デンプン
  • リン酸架橋デンプン
  • リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン

加工デンプン11種類は、平成20年の食品添加物としての新規指定時に、食品安全委員会により評価されていますが、発がん性が認められたものはありません。

食品添加物Q&A|一般社団法人日本食品添加物協会

このように発がん性はないとされています。

しかし逆にビタミンやミネラルといった身体に必要な成分でもありませんし、身体に有益な効果をもたらすものでもありません。

安全だからといって不必要な成分を食事で大量に摂ってしまうのどうなの?

という疑問は正直残りました。

栄養バランスはどう?

栄養成分表示1袋(206g)当たり

エネルギー274kcal
たんぱく質8.7g
脂質14.4g
炭水化物28.4g
ー糖質26.3g
ー食物繊維2.1g
食塩相当量2.0g

糖質が最も多く、脂質、たんぱく質と続きます。

この冷凍弁当はお腹を満たす、エネルギー源になるといったことに重点をおいた栄養成分バランスといえそうです。

管理栄養士が監修している冷凍弁当と比較すると、トップバリューの冷凍弁当は美味しく値段も安いです。

しかしこればかりを毎日のように食べているとたんぱく質が不足して栄養バランスを崩す可能性も考えられますね。

値段は多少上がっても、管理栄養士が監修している冷凍弁当の方がやはりおすすめですね。

トップバリューの冷凍弁当で健康的な食生活は難しい

トップバリューの冷凍弁当
  • 安くて美味しいが、栄養バランスは管理栄養士が監修する冷凍弁当より劣る
  • トップバリューの冷凍弁当で食生活を改善するのは難しい
  • トップバリューの冷凍弁当はたまに食べる・非常食として利用するなどがおすすめ

トップバリューの冷凍弁当は、自宅で手軽にそれなりの料理を食べたいというニーズにはマッチしています。

忙しくて食事を簡単に済ませたい時などは、他社の冷凍弁当と同様に使い勝手の良い存在です。

ただし栄養面では管理栄養士が献立を考えて監修や管理をしている冷凍弁当には及びません。

栄養が偏るので冷凍弁当で食生活を改善したい人には不向きな存在です。

トップバリューの冷凍弁当は冷凍庫に何食か常備しておき、忙しい時・疲れて料理したくない時に時々利用する、というのがおすすめです。

安い・旨いが魅力のトップバリューの冷凍弁当。栄養面では外食するのと変わらないので、時々食べるくらいがちょうど良いですね。

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